野球観術

野球や組織論はいつだって愛情から始まる

愛にできることはまだあるかい

 

昨年、上映された『天気の子』のBlu-rayを予約した筆者です。

 

多分生涯で、映画を観てこんなに泣いたことってないだろうな…

このコロナ禍と照らし合わせて、僕が主人公の男の子の立場だったら同じ決断を出来ただろうか…

映画をご覧になっていない方はぜ、Blu-rayをご覧になってはいかがでしょうか?

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さてさて

 

新型コロナウイルス感染拡大を受けて、緊急事態宣言が、特定警戒地域を除く府県で解除された。

大阪府は出口戦略として、営業店舗の自粛要請解除に関して一定の基準を示した。

対して、東京都も追従する形で基準の骨格を示した。

 

それに関して、様々な意見が飛び交っている。

 

大阪府や東京都が提示した基準が感染拡大防止と経済蘇生の両立に、正解であるかどうかは誰にも分からない

 

僕はスーパーマーケット関係の仕事を10年程経験して、専門としてきた部門では“プロ”でなければいけない。

 

野球に関する仕事もさせてもらったが、1年で“戦力外通告”を受けた(笑)

 

野球に関しては戦力外になっているので、決して偉そうに語れるほどではないが、許してもらえれば幸いである…が

 

 

偉そうなことを言わせてもらえば、このコロナ禍においてスーパーマーケットのこと(専門の部門)に関しては、そこら辺のコメンテーターよりは数字を扱えると思う。発信力は別にしてね…

 

 

 

新型コロナウイルスに関して言えば、人命がかかった判断をしなければならない。

前回、前々回とリーダーの判断に関する内容を更新したが、専門家と言うプロを抱えていても、未経験の疫病に関する判断には様々な困難が伴う。

 

ウイルスに関する科学的根拠、経済状況、国民(都道府県民)の感情、全てを勘案して、政治的判断を下さなければならない。

 

納得が出来るかは別にして、一定の根拠を示し、改善の道筋が立てられることを祈るばかりだ。

 

プロ野球も6月19日開幕を目指し、準備が進められている。

 

短期間開催による過密日程をどう戦うか?

その中で優勝するために模索しなければならないことがあるが、(模索している間に)あっという間にシーズンが終わってしまう。

12球団の指揮官は素早い判断と常識を覆す采配が求められる。

 

常識を覆すと言えば、この人ですよね!?

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天気の子の主題歌になっているRADWIMPSの『愛にできることはまだあるかい』

では無いが、愛情ベースで考えることが最も正解となる世界に突入している気がしてならない。

 

 

コロナの件も、数値の基準ってそこ(愛情)をベースに考えてもらえればと思う。

 

スーパーの数字だって、そこ(愛情)をベースにすれば自ずと予想される数字は出てくる。

 

開幕に向けて、このシーズンで大切になってきそうなことを、徐々に更新していこうと思う。

 

栗山監督もスポーツ紙のインタビューで「スイッチが入った感じ」と言っていたが、僕もそろそろそんな感じかな!

 

みんなでもう少し頑張っていきましょう!?