おかえりなさい!!
頑なに冷房を使わないように頑張っている筆者です!
自粛には反対でも、体調管理に余念がありません!!
今日は札幌ドーム開幕戦と言うことで、
上沢が378日ぶりの一軍マウンド
となりました。
Youtube の生配信で一投一打を見てましたので、その内容を簡単に更新したいと思います。
その1球目は150km/hのストレートでストライクを取ると、1回表は三者連続三振で立ち上がる。
2回は先頭の長谷川にツーベースを打たれるも、後続を切って無失点。
3回は1死から甲斐に四球で出塁を許すと、続く栗原にも四球を与え、柳田の左安を挟んで、1死満塁
3番の今宮にライトへの犠牲フライを打たれるが、先ほどツーベースを打っている長谷川を外角から曲がってくるスライダーで見逃し三振に切って最少失点に抑えると、
ガス欠気味になり、球速が落ちるも5回まで投げ切り
5回69球被安打2失点1と、復帰登板としては最高の結果で応えてくれた。
あれだけの大きなケガをして、1年後にマウンドに立てることを考えるだけでもすごいこと。
それを、この投球内容で元気な姿を見せてくれたことは本当に感動した。
その思いを盤石の中継ぎ陣が1本のヒットも許さず、引き分けに持ち込んだ。
「打線が打て!」となるだろうが、ムーアの好投の中で、よく1点をもぎ取ったと思っている。
2巡目(4回)になると、少しづつムーアのボールに適応して、唯一の連打で1点を返す形になったが、今日は2番:渡邉と5番:大田と打順を入れ替えたが、結果それが功を奏した。
また、6回に2死一二塁でチャンスで中田に回るが左飛に倒れた。
インコースを厳しく攻められる中で、中田の必死に抵抗して、前に飛ばした。
これを平凡なレフトフライと見るか、精一杯のプレーを見せてくれたと見るか、僕は後者ですね!!
恐らく上沢は、明日(7月1日)に抹消することになると思うが、投げるスタミナは少しずつ付けてもらって、シーズンの終盤にはチームを救う先発の柱になってくれることを祈って止まない。
うわっち、おかえりなさい!!
明日は
マルちゃんが本拠地での復活登板!!
2018年の両輪が揃って復活すれば、本当にドラマですね!