野球観術

野球や組織論はいつだって愛情から始まる

ごめんなさい

 

Youtubeの動画アップやブログのアップが全然出来ていないので、楽しみにしてくださっている方々には申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

本当にごめんなさいm(_ _)m

 

今は、どうやったら情報をうまく発信できるかを考えたり、様々な情報を取り入れたりするために時間を使わせてもらっています。

 

とにもかくにも、新型コロナウイルスの感染拡大で、絶対に体調を崩せないと言うのもあって(発熱しただけでも出勤停止や、PCR検査を受けるとなっただけでも大騒ぎなので)

体調管理を最優先にしているのもあります。

 

なので、少し野球の話とは離れてしまいますが、最近の出来事で感じたことを素直に書きたいと思います。

 

これは生配信の民度向上にも役に立つ話で、備忘録的要素もあるので興味のある方は読み進めてみてください。

 

今、僕が(起きている時間に)使っている時間の配分は、60%が時間給労働で、残りは

西野亮廣さん制作総指揮の『映画えんとつ町のプペル』の拡散活動と、新型コロナウイルスの情報収集です。

 

前者の映画はすでに4回観に行っていて、いろんなことを考えさせられるし、その広告戦略も今年以降のYoutubeの配信に役立てたいと思っている。

 

なによりもこの映画をきっかけに、仲間が増えたことが一番嬉しかった。

 

Twitterでこの映画についてのツイートをしたところ、芸能人の方がリツイートしてくれたこともあってかなり拡散された。

 

その中で、所謂“アンチ西野”と言われる人たちからのバッシングもかなり受けた。

 

SNS上でここまで叩かれたのは初めてだったので、少し腰が引けましたが、冷静に見て行くと、叩いてくる人たちのコメントには全て共通点があって

感情が優先されて、“読解力が全くない”と言うことが分かった。

 

素直に「西野が嫌いだから、この映画も嫌い」とかならまだ分かる。

 

『映画えんとつ町のプペル』のネットでのアクセス数ランキングの話をしているのに、鬼滅の刃』の悪口を言っていると解釈する人興行収入の話に挿げ替えてディスる映画業界の実態から攻撃してくる人

 

その人達に反論するつもりは無いが、人をディスったり、叩いたりする人達の、理論構成ってこうなってるんだと言うことが、本当に勉強になったし、西野さんが叩かれてきた歴史の一部を垣間見ることができた。

(昔からホリエモンが言っていた「読解力が無い」ってこれか!?)

 

これは存分にYoutubeの生配信に役に立つ検証結果だった。

 

特に栗山監督を批判する人達には、この理論がほとんど当てはまるなと感じた。

 

 

一方で、後者の情報収集は結構現実的で

スーパーの店員、飲食店の店員、Youtubeの配信(今は休止状態)とオフラインとオンラインを跨いだ生活をしているし、Youtubeに関してはプロ野球と言うオフラインのイベントが成立しなければ、成り立たない構造になっているので、どうしても情報を取って咀嚼(そしゃく)して、仮説を立てないといけない。

 

医療現場の逼迫の実態なんて、外にいる人間には分からないので、出来るだけ生の情報を頂くようにしていて、それが全てではないにせよ、そこから、今後どんなことが起きるかの仮説を立てる。

 

そんなことをしていたら、新しい企画を考えたり、昨シーズンの考察をする間も無く、キャンプまで2週間と言うところまで来てしまった。

 

朝の生配信も、体調管理の側面と、上記2つを優先した結果だったが、そこからもいくつかデータが取れていて、全くの無駄だったとは思っていない。

 

ただ、結果として(動画のアップや新しい企画の発表みたいなことに関して)嘘をついたことになるので、しっかり謝りたい

 

本当にごめんなさいm(__)m

 

ただただ、

映画『えんとつ町のプペル』は本当に素晴らしい映画です。

 

一都三県で緊急事態宣言が発令されましたが、映画館は基準を満たせば、上映OKになっているので、ぜひ映画館に行って観てもらいたいなと思います。

 

全国的に寒くて、一部地域では大雪に見舞われているので、皆さん心身ともにご自愛ください。

 

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