野球観術

野球や組織論はいつだって愛情から始まる

アンチとの向き合い方

 

ここ数日珍しく、机に向かって勉強をしている筆者です。

別に資格を取ろうとかしてるわけじゃなくて、たまにはそうやってやらなきゃいけないこともフリータにはあるんだよ←

 

さてさて、今日のテーマはアンチとの向き合い方について

 

これは現時点での僕の葛藤だったりするので、これからYoutubeの生配信を観て下さる方はこの課題を共有できたら嬉しいなと思います。

 

自己肯定感の低い僕は、他者からの悪口を自分への攻撃とみなして、完全な防御態勢に入るか、完膚なきまでに叩きのめして、これ以上攻撃を受けないようにするかの選択肢を取ってきた。

(まぁこれを辞めないことにはと言う記事です) 

 

 

昨年は、Youtubeの生配信をやっていても、

リスナーさんが本当に優しい方ばかりで、この壁にぶつかることは殆どなかった。

 

こう言うこと(Youtubeの配信)をやってることに対しての陰口や悪口はあったにせよ、これは正直な感想として、(実際にやってみて)配信する側と批判する側では見る景色が180度違うから「そんなに陰口を叩くなら、表に出て悪口雑言をぶっ放してみろよ!」くらいに思っていた。

 

前回のブログでも書いたが、キングコング西野亮廣さん制作総指揮の映画『えんとつ町のプペル』の応援者側に回って、批判が来ると言う経験をさせてもらった。

世間的には“西野信者”と呼ばれる部類だが、本音で良い映画だと思っているし、応援したいと思っているからそう言うポジションを取っているが、“アンチ”からはそう言った目では見られない。

 

 

そして、年が明けて間もなくキャンプが始まろうとしているが、

批判が殺到している栗山監督を応援する立場を取っている僕としては、“アンチ”からの批判は絶対に避けられない。

 

特に一昨年の5位、進退伺いの末続投した昨年が5位。

不可解な采配に、(世の中的に)選手への依怙贔屓(えこひいき)の結果、前年と同じ5位…

 

退任と思われた今シーズンも吉村GMと共に続投が決定し、

“アンチ”の批判は加速するばかりだ。

こう言った“アンチ”の声が世の中的に正しいポジションになりつつあると、栗山監督の応援者は“信者”だのなんだのって批判を受ける。

 

~日ハムファンは平気なのか?栗山監督の発言に驚愕~

https://ameblo.jp/yuriy1201/entry-12649410618.html

 

他球団のファンに随分な言われようだな…

 

このブログの筆者は、前提として、栗山監督のことが(大)嫌いだと言っているし、プロ野球の監督像についてしっかりとした持論を持っていると感じたので、あえて“アンチ”の記事を公開させてもらった。

(タダのバカならこんなところで晒したりしない…) 

 

これは不特定多数に向けて発信されたものだが、Youtubeの配信ではこれが、まともに僕のところにぶつけられる。

 

さてさて、どうしたものか?

 

そもそも栗山監督の考えを説明したところで、※“敵意帰属バイアス”がかかっている人たちにそんなものは無駄だし、感情をむき出しにして言い返したところで、“アンチ”と同じレベルに成り下がってしまう。

※敵意帰属バイアスについてはネットで調べてみて←

 

あまりに辛辣な荒らしめいたものに関しては、ブロックをかけるが、

今回のブログように“アンチ”の声を晒すと言うもの一つの手段である。

 

“アンチ”の大半は様々な無知から来る。

球団の方針、栗山監督の信念、いろんなことを知った上で批判している人なんてほとんどいない。

結果だけを見て、批判するのは幼稚園児でもできる(幼稚園児に失礼)

まぁこれはサラリーマン時代に散々上司に叩き込まれてきたことだが、批判を返すなら、知識を付けて反撃しろと…

 

ただ、Youtube上でそんなことをしても無駄なので、

“アンチ”を晒して「どの環境に土足で踏み込んできてるのか?」

と言うことだけは自覚してもらって

「栗山監督を叩く人はそういう環境へどうぞ!」

と促すのが良いと感じている。

 

Youtubeと言うのは既存のメディアと違って、星の数程の選択肢から情報を得る媒体で、あえてそこ(栗山監督を応援しているチャンネル)で“アンチ”活動をする価値なんて1ミリも無い。

 (それに気づいてもらうための策)

 

先程上げさせてもらったブログも、「栗山監督がカープファンに何か迷惑をかけたかな?」と思ったりするが(笑)、世の中がものすごいスピードで変化している時代に、僕は栗山監督の選手に対するアプローチは間違っていないと思っているし、

逆に言えば、あのブログに書いてあることが、ファイターズファンであれ、他球団のファンであれ、一般的な感覚なのかなとも思える。

 

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この満塁ホームランも栗山監督が、あることを信じていたが故に生まれたって知ってたかな?

 

信じて上だけを見よう!!

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