先発ローテーションどうする?
飲食店のバイトを4件も掛け持ちしている先輩に「こういう時はこうすべきだ!」と言われると、「分かりました!監督!!」と返事をしている筆者です。
経験の多さには逆らえん←
僕の本職はスーパーマーケット←
以前のYouTubeの生配信で、開幕投手は上沢じゃなくて、吉田輝星がいいと言うお話をした。
https://www.youtube.com/watch?v=ARGLDR8g2cA
仙台@楽天生命パークでの開幕と言うことで、吉田の地元の東北であること、
次の火曜日からのカードが札幌ドームでの開幕戦と言うことで、火曜日に上沢を持ってきたほうが良いと言う理由だったが、栗山監督は開幕戦に上沢を指名した。
分かりました!監督!!←
以前、こんな記事を投稿した。
とにかく栗山監督は、
開幕戦=一番信頼できる投手
と言うことで、上沢を開幕投手にした模様
B.ロドリゲスの時は別の理由だよ←
信頼度で言えば満場一致で上沢だと思うので、そこは素直に受け止めます。
分かりました!監督!!←
そして、そこから
外国人が間に合うパターン=A
と
間に合わないパターン=B
でローテションを考えて行くことになる。
僕の考えるパターンはこれ
A:バーヘイゲン・金子・西村・上沢・アーリン・伊藤
B:金子・西村・河野・上沢・吉田輝・伊藤
※火曜日からスタート
外国人が無事にシーズンに間に合えば、頭数としては問題なく回せると思う。
もちろん、それがしっかり勝ちに繋がるかどうかは別問題だが…
それと僕の構想にショート・スターターは無い。
ショート・スターターが悪いと言っている訳では無くて、単純に過去のデータとして、勝つ確率が低いと言うことと、有原・マルティネスのイニング数を補填しようとすると、各先発投手が1イニングでも多く投げて欲しいと言う願いが込められているからだ。
そして、外国人投手が間に合わなかった場合は結構深刻で、先発投手として立てることに関しては問題が無いが、
イニング数を投げられるのが、上沢くらいしかおらず、計算が立て辛い。
こうなると、止む無くショート・スターターも選択肢の中に入ってくる。
僕の考える(A・Bパターンの)ローテーションの特徴として、
金子弌大がかなり過大評価されていること
ルーキーの伊藤大海が先発として計算されていること
杉浦がローテーションに入っていないこと
やっぱり金子と言う投手は、先発として勝つ投球を知っている。
往年のストレートの威力が無くなっているものの、変化球の種類や、打者に対する洞察力がどう考えても先発向きで、投球術を使って試合を作る能力は圧倒的に今のファイターズ投手陣の中では高い
そのために獲得したんだろ←
伊藤大海を先発として考えた理由は、前回わずか12球しか投じていないが、クローザーのイメージでは無く、まずは前評判の能力を先発投手に照準を絞って、磨き上げて欲しいなと感じた。
杉浦に関しては、伊藤大海とツープラトンで考えていると思っていて、伊藤を先発に持ってくるのであれば、杉浦は後ろに回ることになる。
外国人投手が間に合わなければ、先発に回る可能性もあるが、クローザーをどうするか問題にぶつかる。
もちろん、そうなれば秋吉が筆頭候補だが、
シーズンの序盤に、本格派のクローザー候補を試すことは結構大切なことと思っていて、鈴木健矢があんな感じなので、秋吉は真ん中に持ってきて、宮西とツープラトンで7・8回を担っても良いかなと思う。
もちろん、杉浦の肩の調子と相談になるのだが…
僕は杉浦のクローザーは結構夢があると思ってるよ←
みなさんはどんなローテーションを予想されるでしょうか?
オープン戦が始まれば、生配信もスタートしますので、そんなお話もできたらと思ってます。
新しいオペレーションでそこまで余裕あるかな…←
2月27日の生配信に向けて準備を進めていますので、ぜひ遊びに来てください。
チャンネル登録もお願いします!!