ワクワクさせてくれ!
「おかえりなさい!」と思った矢先
開幕戦で当たるのがうち(ファイターズ)だ
と、正気に戻った筆者です。
マー様を倒せ←
とにかくファイターズの目標は1月28日に決まったも同然で、3月26日(金)に田中将大を倒す!!
(楽天にとって)開幕戦がホームだから、たぶん投げるよね←
そして、開幕戦が16時開始なので、昼間の仕事はお休みにして、満を持して、
“打倒マー様”の生配信
を迎えたいと思います。
寒いから登板回避とか無いよね?←
と言うことで、今日のテーマです。
昨日、恒例の“コーチ会議”をして今シーズンのファイターズについて話をしました。
結論は
「こんなに期待できないシーズンって初めてですよね…」
まぁ何という寂しい会話…
長らくファイターズを観てきた人間同士の会話なので、かなりリアルな話ではあるが、やっぱりそんなのは寂しすぎる!
そんな最中(さなか)に飛び込んできたマー様の日本復帰ともあれば、
これをモチベーションにしない手は無い!
ファイターズ全員で開幕戦、マー様を倒そう!!
斎藤佑樹先発なんて演出は要らないよ!←
ごちゃごちゃしてるけど頑張って作ったよ←
少し冷静になってホントのホントの本題←
ファイターズファンの皆さんにはいろんな方が居て、
仕事をされている方、育児をされている方、学生さんの方、など
このコロナ禍で大変な思いをされている方も、たくさんいると思う。
そんな中、
ファイターズがやっている野球がワクワクするものでなかったら、“ダメ”と思う。
昨年、西武のギャレットと渡邉諒の勝負は本当にワクワクしたのは皆さんの記憶にもあると思う。
160㎞/hを破壊←
ああ言った展開がどれくらいあるか?
それって結構大切なことだと思っていて、そう言った積み重ねで、チームは強くなっていくし、ファンも期待して応援してくれる。
そうなると、選手にもそう言った期待感が伝わって、より力を発揮して、良いプレーを見せてくれると言う、良いサイクルに入ってくる。
昨年は、そう言ったワンプレーを起爆剤にすることが出来なかったが、そう言ったワクワクするシーンの回数はやっぱり増やして欲しい。
そこで波に乗れるかは運と言うより実力←
そう言ったシーンを作るためには、
やはり競ったゲーム展開に持って行かないといけない。
パ・リーグ6球団の戦力を考えると、派手な打撃戦のイメージがあるが、我慢して我慢して、
ここぞと言うタイミングで自分たちの流れに出来るチームが上位争いに残れる印象だ。
ソフトバンク、昨年終盤のロッテや西武がそうだったように…
楽天、うち(ファイターズ)、みんな大好きオリックスは我慢比べに弱かった。
そうなるとやっぱり
守備力がモノを言う。
打つのはそこからだろうと思う。
先行逃げ切りは理想だが、我慢比べにどれくらい勝てるか、
栗山監督が「勝ち切るために」と言う言葉を繰り返すが、「勝ち切るまでの我慢比べ」を大事にすべきだろう。
そのために
ファイターズで今年、キーマンになる選手は・・・
田中将大を倒すために必要なこととは・・・
僕がずっと花開くことを望んでいる選手が・・・
と言う話を
2月1日(金) 18時~
雑談生配信します。
キャンプ初日の夜にいろいろお話しましょう!?
Twitterで情報更新をしてますので、フォローして頂けばと思います。
めちゃめちゃ怒ってます
キングコング西野亮廣さんが、吉本興業の対応を巡って退社の話をしている最中、同じように怒っていた筆者です。
野球とは関係の無い話ですが、まぁ社会の縮図のような話なので、考えを整理する意味でも、記述をしたいと思います。
職場の話だが、新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、休憩室の利用方法が結構厳しくなっている。
出入りする人数も決まっているし、会話も禁止されていたりもする。
もちろん不自由がある訳で、そこはそれぞれが我慢を強いられる。
事業所としてはしっかりとした決まり事を設けてると言う点では、
僕は素晴らしいと思っている。
同じ部署内での話だが、休憩室の使い方で上長から注意されたパートさんが居たことは知っていた(要は休憩室で会話をめっちゃしていたらしい…)
その不満が僕のところに来たわけだが、僕自身もいわゆるコロナルールを守るために、従来の休憩室のルールと照らしわせると、限りなく黒に近いグレーゾーンで運用していた。
これに目を付けて、上長に文句を言ったらしく、上長から僕のところに注意が来た。
僕も限りなく黒に近いグレーだと分かっていたし、それが上長の判断でNGと言うことであれば、そこは素直に謝って、「今後はやりません」とお約束をするつもりだった。
しかし
「その行為がパートさんの印象が良くないから」どうのこうのって話をされたので、
これは最悪だなと思った。
そこは上長を困らせたくなかったので、何も言わなかったが(素直にすいません、今後は止めますとお約束)、そう言う話であれば、いくらでも言い分がある。
そもそも、新型コロナ対策でルールが設けられて、注意されたパートさんがその不満を他人に転嫁するために僕の行動を監視していたことは知っていたし、まさに粗探しってやつだ。
「あの人だって守ってない!」と告げ口する小学生と同じようなことをしている人に対して、印象が悪くなるからなんて理由で説得されて納得するわけがない。
これって、今の新型コロナウイルスの“自粛警察”に似ていて、「自分は我慢しているんだから他の人も我慢しろ」と言う後ろ盾に、“感染拡大防止”と言う正義を振りかざしているのと同じことだ。
僕の行為は従来のルールには反するものだ。新型コロナルールの抜け道として行った(グレーゾーンの)行為に問題があるとすれば、それは“ルール違反!”で納得だが、
それを「印象が良くないから」と言う理由でその主張を認めてしまったら、昼間に開けている飲食店を攻撃している人を認めるのと同じだ。
不要不急の外出制限と飲食店での会食は相反するものだ。
今はその上で社会が回っている。
そこの部分をグレーにしているが故に、問題になっている部分はあるにせよ、そのグレーの部分を叩き始めたらルールもへったくれも無くなる。
皆さんも心当たりがあると思うが、そう言う粗探しをしてくる人って、ものすごく他人に干渉するし、逆に自分のことを指摘されると激高するタイプが多い。
僕自身、この新型コロナウイルスの一件で、他人への興味が大幅に薄れた。
自粛警察を始め、悪い模範がいっぱい出てきて、今までの日常生活が送れない不満を他人へぶつける人をオンラインからオフラインまでたくさん目の当たりにしてきたからだ。
正直に白状すると、僕は完全にそっち側の人間だった。
「ちゃんと自粛しろよ!」
「なんで、政府はちゃんとした政策を打ち出さないんだ!」
と言うことを発信していた…
新型コロナウイルスをきっかけに様々な体験をして、
“それぞれの立場の正義”みたいなものを実感するようになった。
それを踏まえて、自分自身の正義も明確化できた。
それこそ他人に対する不要不急の興味は無くなった。
結論!
不明確なルールを突いて
自分の不満を正当化する人とはしっかり距離を置く
こう言う人は錦の御旗を振りかざして、どのタイミングで攻撃してくるか分からない。
それを裁く側も、「印象が悪くなる」と言う理由では無く、ルールや道理に則って、話をして欲しい。(それがリーダーの仕事)
そして何より、そうやって大騒ぎする人が出ると、より生き辛い世界になっていく(自分に返ってくる)と言うことが何よりも悲しい…
こう言う世界ってずっと続くのかと思うと本当に遣る瀬無いよね…
【告知】
2月1日(月) 18時~
キャンプ初日終了後に“雑談生配信”やります!
ぜひ遊びに来てください。
【告知】キャンプ初日後に生配信
自民党の二階幹事長をディスるのに“2F”と言う表現に爆笑してしまった筆者です。
こう言うギャグは大歓迎←
もう、来週の月曜日にはプロ野球のキャンプが始まる訳ですが、兎にも角にも“新型コロナウイルス騒動”でイマイチその実感が湧きません。
と言うことで、2月1日(月)、キャンプ初日の夜18時~
生配信をやりたいと思います。
プロ野球ファンにとっては元旦ですからね!!
遊びに来ていただける方はぜひ、チャットで参加してください。
このルーキーに期待している!
今シーズンはこの選手がキーマンだ!
ファイターズには今シーズンこんな戦いをして欲しい。
この選手には、こんな成績を残して欲しい!
首脳陣に期待すること!
シーズン本番に向けて、Yuチャンネルへの要望
などなど
ほぼノープランで
皆さんと久しぶりにお話をしたいと思います。
詳細はTwitterで告知をしていますので、チェックしてください。
YuチャンネルTwitterアカウント
Yuチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCGBRQd2aj_P7SNimjmOraVA?view_as=subscriber
皆さんの参加をお待ちしています!
キャンプの見どころ
ファイターズの今年のスローガンが
こんなイメージしか描けない筆者です。
ナイターのお供にビールとイチカラ(っと揚がった)唐揚げと言うファンサービス←
今日は、
キャンプの見どころと言うテーマでお話をしたいと思います。
参加選手は以下の通り
この時期は、ルーキーや若い選手達、いわゆる新戦力に期待が集まる訳だが、シーズンが始まれば、「期待していた時期もあったな…」と思い出話になってしまうことが多い。
と言うことで、
ファイターズの昨年の課題を“野球観術”目線でおさらいをしていこう。
①誰もが認める守乱
②クローザー不在とイニングイーター
③長打力不足と得点力
これを踏まえて、キャンプからオープン戦にかけて着眼点を整理していくと
①に関しては
どう言った練習メニューが組まれているかと言うことと、ノックを受ける選手のポジションだったりする。
内野手の連携に時間をかけているか?や個人練習で各選手が割いている守備練習の時間の割合。
1軍スタートになっている石井一成や野村佑希のノックを受けているポジションがどこか?と言ったところだ。
②は秋吉、杉浦、ルーキーの伊藤大海をどうやって使っていくか?
有原が抜けた部分を、誰がどうやって埋めていくのか?
紅白戦からどう言った順番で投手をマウンドに上げるかがヒントになってくるだろう。
③長打を期待される選手が、シート打撃でどのような打球を飛ばしているのか?
特に清宮・野村・今川あたりは、相手投手云々の前に、打球の質によってどれくらい長打を期待できるかの予測が立てられる。
僕はそもそも論として、昨年くらいからやっているファイターズの野球に疑問を持っていて、
その方針の中でどうやって試合に勝つか?
と言うことと、
ファイターズが強かった時にように
守り勝つ野球をするにはどうしたらよいか?と言うことを考えながら、試合を観ていた。
2023年のエスコンフィールドでの北海道日本ハムファイターズを見据えた、2021年・2022年シーズンになりそうだが、野球だけに限らず、
勝負事の基本は、
“負けないこと”
だと思う。
シーズンオフは様々な分野のことについてインプットすることに時間を割いたが、どうやら、会社経営にしても何にしても勝負事は、“負けないこと”を前提にしているし、過去の歴史において“兵法”においても、いかにして負けないことを説いている。
栗山監督!何やってるんだ←5位は負けだろ!?
だから“野球観術”目線での“おさらい”も、①~③は守り勝つための順番で振り返っている。
栗山監督が原点に帰ると言っていたが、
野球の大きな基本は、9イニングが終了した時点で相手より得点を多くとった方が勝利者であり、その得点は3つのアウトを取られるまでに走者がホームベースを踏むことによってのみ認められる。
逆に、9イニングが終了した時点で相手より失点が少なかった方が負けることは無く、失点は走者がホームベースを踏む前に3つのアウトをどうやって取るかと言い換えることができる。
(中日時代の落合監督は1勝0敗139分を目指して準備をしていたと言う)
変な話だが、攻撃と言うのは、相手の捕手が打者の狙いを外すサインを出して、投手がボールを投げることでインプレ―が始まる。そして、バットと言う道具を使って打ち返す。
その結果が、30%の確率で優秀とされる所以だ。
守備に関しては、バッテリーが主導権を持ってインプレ―を始めることが出来るし、守備率は30パーセントで優秀とはならない。
イメージしていたプレーを実現しやすい確率は守備の方が圧倒的に高いのだ!
得点は走者がどうやって3つのアウトを取られるまでに、ホームベースを踏むか?と言うことを目的としたときに、
ファイターズは“長打”と言う部分に着眼し、その不足を補うことを方針として決めた。
これは守備力の低下と表裏一体なので、難しい部分なのだが、盗塁の有益性(失敗した時のリスクなど)が見直される現代野球では、どうやら長打は外せない要素であることは間違いない。
(だから、僕も課題として挙げさせてもらった)
キャンプ・オープン戦では、どの選手を使うか?と言うことが注目される。
栗山監督が選手が“らしさ”を出すことが1番だと言うのも、もちろん賛成なのだが、
スーパーマーケットの業界にLSP(Labor Scheduling Program)と言う言葉がある。
これは作業に人を当てはめると言う、ものすごく無機質なオペレーションシステムなのだが、これが日本のスーパーマーケットの実情になかなか合わないのも事実だ。
(主に欧米ではこれで効率化を図っている)
ファイターズもアメリカかぶれなら、球団・監督がこの野球をやると言うオペレーションに対して、そこに選手を当てはめていくと言う手法もありだと思う。
そう言った視点でキャンプを見ていけば、ファイターズがどんな野球をやろうとしているのかが見えてくる。
決してそのやり方が正解かどうかや、実際に勝てるかどうかと言うのは、別の問題として考えれば、キャンプと言うのは違った見え方に見えるのではないだろうか?
コロナの刃
最近、職場の至る所に『鬼滅の刃』の商品が陳列されているのが目に付く筆者です。
(鬼滅の刃のことはよく知りません…)
ファイターズは球団の公式発表で、名護及び国頭キャンプを無観客で行うことを決定した。
球団、監督、選手、スタッフ、プロ野球に関わる全ての人達は、無事にシーズンが開幕し、シーズンを完走できるよう、頑張って欲しいし、それを全力で応援したいと思う。
この度、千葉ロッテマリーンズの清田育宏選手が、無期限の謹慎処分を受けたが、
この報道をどうとらえるか?
これは、新型コロナウィルスに対峙する上で、結構大切なことだと思っていて、この報道を、不倫報道として捉えているとしたら、それは、日々報道される感染者数に振り回され、自粛警察と言う間違った正義を纏(まと)い、政府や東京都を批判する側に回ることと思う。
これは個人の価値観だから、良し悪しの話をするつもりは無いが、僕の捉え方はこうだ!
ロッテ球団の管理不行き届き、選手の自覚の無さ、虚偽報告の悪質性、いろんな捉え方があっていいと思う。
その上で僕は、
この不倫報道を週刊誌にリークした、不倫女性の友人が悪いと思う。
リークした本人は、友人が清田選手にひどい目に遭わされたことを明るみに出すことで、正義感にあふれているかもしれないが、この人は、結果として友人を傷つけ(報道されることでこの女性も叩かれる)、清田の妻子を傷つけていると言う認識があるのだろうか?
僕は不倫とか浮気は、好き勝手にやってもらったら良いと思う派だし、(結婚していても)人を好きになってしまうことは自然なことだし、家族のことだから外野がとやかく言うことじゃない。
こうやって不倫報道を面白がる人が多く居るから、こう言った記事に価値が出るわけだし、そこで「不倫は悪だ」とか言っちゃう人は、コロナ禍では自粛警察側に回るタイプであり、物事を批判する側に回る。
大阪の吉村府知事が、突貫でコロナ専門病棟を作った時の話だが、医師や看護師が不足している所謂“見切り発車”の状態でスタートした。
この時、相当のバッシングがあったし、自衛隊に支援を依頼した時も、医療崩壊だと叩かれた。(大阪都構想の問題があったのも確かだが…)
いざ、年が明けて一都三県に端を発した“緊急事態宣言”が全国に広がりつつあるが、これを受けて、東京都は場当たり的に公立病院を中心にコロナ専門病棟を作ると言いだした。
これにより、小池知事は批判をされているが、
僕が非難されるべきは、昨年に吉村知事を批判した人達
であり、
大阪府の取り組みが全面的に支持されていれば、(冬になり新型コロナウィルスが流行する前に)東京都も速やかにそう言った取り組みに着手した可能性が高いからだ。
小池知事は、そう言った(世の中の風潮に対しての)嗅覚に優れているから、大阪に負けじと良い意味で強引な手段で医療改革をしたかもしれない。
(ちなみに僕は小池都知事のことは大嫌いです(笑))
僕は各分野の専門家では無いが、昨年から新型コロナウイルスに対しては、
“医療崩壊”と“社会的許容”のバランス
だと言い続けてきた。
だから、緊急事態宣言が発令された後も、人の動きが鈍化しなかったことや、サイゼリアの社長が「ふざけるな」とコメントしたことは、ある意味大歓迎だ。
こう言うことを言うと、誰も医療崩壊しても良いなんて言ってないのに、
「医療が崩壊しつつあるのに、大歓迎とか頭悪いの?」
とか言ってしまう人が出てくる
(良い大人なんだからさ…)
医療については、政治が手を打たなかったことで、医療従事者や関係者に多くの負担がかかっていることに関しては、頭が下がる思いだ。
しかし、この社会的許容がなければ、今後、医療の負担が軽くなることは無い。
ワクチンが出てきた時に、この社会的許容が本当に重要になってくる。
(なんかワクチン担当大臣が設置されたとかしないとか…)
今回の記事は、
時事ネタを切ることが目的では無く、物事の捉え方の話で、批判の仕方を間違えると、物事が間違った方向に進むと言うことが言いたいのだ。
吉村大阪府知事を批判した人が、医療崩壊を後押しした(招いた)と言っても過言では無い。
これから、キャンプが始まり、シーズンが始まるにあたって、感染者出ることは不可避だと思う。
そこに感情に任せた批判が集まれば、NPBや各球団が、正しい判断や決断を下せなくなる。
そう言った感情に任せた批判をする人は、正義感に満ちているかもしれないが、結果シーズンの進行を妨げる存在になる。
と言ったことを僕の思考の大前提として、次回以降ファイターズの今シーズンの展望を更新していこうと思います。
(たぶん今年は野球の見方が一層変わると思う)
アンチとの向き合い方
ここ数日珍しく、机に向かって勉強をしている筆者です。
別に資格を取ろうとかしてるわけじゃなくて、たまにはそうやってやらなきゃいけないこともフリータにはあるんだよ←
さてさて、今日のテーマはアンチとの向き合い方について
これは現時点での僕の葛藤だったりするので、これからYoutubeの生配信を観て下さる方はこの課題を共有できたら嬉しいなと思います。
自己肯定感の低い僕は、他者からの悪口を自分への攻撃とみなして、完全な防御態勢に入るか、完膚なきまでに叩きのめして、これ以上攻撃を受けないようにするかの選択肢を取ってきた。
(まぁこれを辞めないことにはと言う記事です)
昨年は、Youtubeの生配信をやっていても、
リスナーさんが本当に優しい方ばかりで、この壁にぶつかることは殆どなかった。
こう言うこと(Youtubeの配信)をやってることに対しての陰口や悪口はあったにせよ、これは正直な感想として、(実際にやってみて)配信する側と批判する側では見る景色が180度違うから「そんなに陰口を叩くなら、表に出て悪口雑言をぶっ放してみろよ!」くらいに思っていた。
前回のブログでも書いたが、キングコング西野亮廣さん制作総指揮の映画『えんとつ町のプペル』の応援者側に回って、批判が来ると言う経験をさせてもらった。
世間的には“西野信者”と呼ばれる部類だが、本音で良い映画だと思っているし、応援したいと思っているからそう言うポジションを取っているが、“アンチ”からはそう言った目では見られない。
そして、年が明けて間もなくキャンプが始まろうとしているが、
批判が殺到している栗山監督を応援する立場を取っている僕としては、“アンチ”からの批判は絶対に避けられない。
特に一昨年の5位、進退伺いの末続投した昨年が5位。
不可解な采配に、(世の中的に)選手への依怙贔屓(えこひいき)の結果、前年と同じ5位…
退任と思われた今シーズンも吉村GMと共に続投が決定し、
“アンチ”の批判は加速するばかりだ。
こう言った“アンチ”の声が世の中的に正しいポジションになりつつあると、栗山監督の応援者は“信者”だのなんだのって批判を受ける。
~日ハムファンは平気なのか?栗山監督の発言に驚愕~
https://ameblo.jp/yuriy1201/entry-12649410618.html
他球団のファンに随分な言われようだな…
このブログの筆者は、前提として、栗山監督のことが(大)嫌いだと言っているし、プロ野球の監督像についてしっかりとした持論を持っていると感じたので、あえて“アンチ”の記事を公開させてもらった。
(タダのバカならこんなところで晒したりしない…)
これは不特定多数に向けて発信されたものだが、Youtubeの配信ではこれが、まともに僕のところにぶつけられる。
さてさて、どうしたものか?
そもそも栗山監督の考えを説明したところで、※“敵意帰属バイアス”がかかっている人たちにそんなものは無駄だし、感情をむき出しにして言い返したところで、“アンチ”と同じレベルに成り下がってしまう。
※敵意帰属バイアスについてはネットで調べてみて←
あまりに辛辣な荒らしめいたものに関しては、ブロックをかけるが、
今回のブログように“アンチ”の声を晒すと言うもの一つの手段である。
“アンチ”の大半は様々な無知から来る。
球団の方針、栗山監督の信念、いろんなことを知った上で批判している人なんてほとんどいない。
結果だけを見て、批判するのは幼稚園児でもできる(幼稚園児に失礼)
まぁこれはサラリーマン時代に散々上司に叩き込まれてきたことだが、批判を返すなら、知識を付けて反撃しろと…
ただ、Youtube上でそんなことをしても無駄なので、
“アンチ”を晒して「どの環境に土足で踏み込んできてるのか?」
と言うことだけは自覚してもらって
「栗山監督を叩く人はそういう環境へどうぞ!」
と促すのが良いと感じている。
Youtubeと言うのは既存のメディアと違って、星の数程の選択肢から情報を得る媒体で、あえてそこ(栗山監督を応援しているチャンネル)で“アンチ”活動をする価値なんて1ミリも無い。
(それに気づいてもらうための策)
先程上げさせてもらったブログも、「栗山監督がカープファンに何か迷惑をかけたかな?」と思ったりするが(笑)、世の中がものすごいスピードで変化している時代に、僕は栗山監督の選手に対するアプローチは間違っていないと思っているし、
逆に言えば、あのブログに書いてあることが、ファイターズファンであれ、他球団のファンであれ、一般的な感覚なのかなとも思える。
この満塁ホームランも栗山監督が、あることを信じていたが故に生まれたって知ってたかな?
信じて上だけを見よう!!
ごめんなさい
Youtubeの動画アップやブログのアップが全然出来ていないので、楽しみにしてくださっている方々には申し訳ない気持ちでいっぱいです。
本当にごめんなさいm(_ _)m
今は、どうやったら情報をうまく発信できるかを考えたり、様々な情報を取り入れたりするために時間を使わせてもらっています。
とにもかくにも、新型コロナウイルスの感染拡大で、絶対に体調を崩せないと言うのもあって(発熱しただけでも出勤停止や、PCR検査を受けるとなっただけでも大騒ぎなので)
体調管理を最優先にしているのもあります。
なので、少し野球の話とは離れてしまいますが、最近の出来事で感じたことを素直に書きたいと思います。
これは生配信の民度向上にも役に立つ話で、備忘録的要素もあるので興味のある方は読み進めてみてください。
今、僕が(起きている時間に)使っている時間の配分は、60%が時間給労働で、残りは
西野亮廣さん制作総指揮の『映画えんとつ町のプペル』の拡散活動と、新型コロナウイルスの情報収集です。
前者の映画はすでに4回観に行っていて、いろんなことを考えさせられるし、その広告戦略も今年以降のYoutubeの配信に役立てたいと思っている。
なによりもこの映画をきっかけに、仲間が増えたことが一番嬉しかった。
Twitterでこの映画についてのツイートをしたところ、芸能人の方がリツイートしてくれたこともあってかなり拡散された。
その中で、所謂“アンチ西野”と言われる人たちからのバッシングもかなり受けた。
SNS上でここまで叩かれたのは初めてだったので、少し腰が引けましたが、冷静に見て行くと、叩いてくる人たちのコメントには全て共通点があって、
感情が優先されて、“読解力が全くない”と言うことが分かった。
素直に「西野が嫌いだから、この映画も嫌い」とかならまだ分かる。
『映画えんとつ町のプペル』のネットでのアクセス数ランキングの話をしているのに、『鬼滅の刃』の悪口を言っていると解釈する人、興行収入の話に挿げ替えてディスる人、映画業界の実態から攻撃してくる人、
その人達に反論するつもりは無いが、人をディスったり、叩いたりする人達の、理論構成ってこうなってるんだと言うことが、本当に勉強になったし、西野さんが叩かれてきた歴史の一部を垣間見ることができた。
(昔からホリエモンが言っていた「読解力が無い」ってこれか!?)
これは存分にYoutubeの生配信に役に立つ検証結果だった。
特に栗山監督を批判する人達には、この理論がほとんど当てはまるなと感じた。
一方で、後者の情報収集は結構現実的で
スーパーの店員、飲食店の店員、Youtubeの配信(今は休止状態)とオフラインとオンラインを跨いだ生活をしているし、Youtubeに関してはプロ野球と言うオフラインのイベントが成立しなければ、成り立たない構造になっているので、どうしても情報を取って咀嚼(そしゃく)して、仮説を立てないといけない。
医療現場の逼迫の実態なんて、外にいる人間には分からないので、出来るだけ生の情報を頂くようにしていて、それが全てではないにせよ、そこから、今後どんなことが起きるかの仮説を立てる。
そんなことをしていたら、新しい企画を考えたり、昨シーズンの考察をする間も無く、キャンプまで2週間と言うところまで来てしまった。
朝の生配信も、体調管理の側面と、上記2つを優先した結果だったが、そこからもいくつかデータが取れていて、全くの無駄だったとは思っていない。
ただ、結果として(動画のアップや新しい企画の発表みたいなことに関して)嘘をついたことになるので、しっかり謝りたい
本当にごめんなさいm(__)m
ただただ、
映画『えんとつ町のプペル』は本当に素晴らしい映画です。
一都三県で緊急事態宣言が発令されましたが、映画館は基準を満たせば、上映OKになっているので、ぜひ映画館に行って観てもらいたいなと思います。
全国的に寒くて、一部地域では大雪に見舞われているので、皆さん心身ともにご自愛ください。