野球観術

野球や組織論はいつだって愛情から始まる

2020年 キャンプイン

2月1日 

プロ野球12球団一斉にキャンプインしました。

 

野球ファンにとっての元日

「あけましておめでとうございます!」

の日ですね!!

 

昨年の今頃は、夢を叶えるために必死に野球の勉強をしていたので、キャンプ中継なんてほとんど見れませんでした。

 

今年は、別の目標に向かって野球・ファイターズと向き合って行きたいと思いますので、今シーズンもよろしくお願いします。

 

キャンプ中継で、ファイターズの選手・栗山監督・コーチ陣を観ると、

「あぁシーズン始まるなぁ~!」

 

と胸がドキドキしてきます。

 

そして、バッティングゲージに入って打っている選手を観ていると、眼光も鋭くなります。

野球観戦ってめちゃくちゃ楽しいんだけど、僕の性格上、どうしても真剣になってしまうので。。。(笑)

 

キャンプの見どころに関しては、解説者の方がお話をしてくれているで、重複すると思いますが、今年は東京オリンピックの影響で1週間早くシーズンが開幕をします。

 

小笠原ヘッドコーチが

「(開幕が早いので)とにかく時間が無い。」

と朝一のインタビューで答えてましたが、実戦が早い段階で入ってきます。

 

「練習の中で課題を見つけて」なんて言っていると、実戦が始まって競争がスタートしてしまいます。

 

一部の時間ではあるが、フリーバッティングを観ているだけでも、

「良い準備をしてきてくれたなぁ」

とか

「今年はフォームが少し違うな」

とかが見えてきます。

 

野球未経験の素人でありますし、細かい技術についてはよく分かりませんが、長年真剣に野球を観続けて会得した“野球観術”を以てして、いろいろ語って行きたいと思います。

 

初日のバッティング練習は、清水優心が目を惹きました。

緩いボールを自分のタイミング・フォームで、低い打球を打ち返していました。

そして、何より丁寧さをゲージの中で感じました

 

 

体力の強化とか、技術の習得を、しっかり秋季キャンプから自主トレでやってきた選手は観ていて分かります。

 

とにかく、ケガだけはしないように、キャンプを完走してもらいたいですね!!

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新しくなったタピックスタジアム