左か右か
今朝、職場に出勤していったら、社員に
「今日なんで、いるんですか?」
と言われた。
そう!
休みなのに職場にいってしまったのだ(笑)
人員が2人当欠(=うちらの業界では突発と言う)だったようで、そのまま仕事をすることになった。
そんな昼休み、売り場に美味しそうなサーロインステーキ用のお肉が並んでいた。
そして霜降り肉は4割引きセールだった。
今日はやることもあるし、インスタント食品で済ませようと思っていたが、久しぶりにお肉も食べたい!
迷った末に、サーロインステーキを焼くことにした。
中華鍋で焼けると言うことで、試してみた結果、美味しい晩ごはんを食べることができた。
こんなイメージには出来ました↑
そんな晩ごはんを食べながら、今日のファイターズのオープン戦を録画で観ていて感じたことを少しだけ
2番手で投げたルーキーの河野竜生投手について。
15日の紅白戦では、見事な投球を見せて、Youtubeの生配信ではベタ褒めだった。
今日は野手のミスも絡んで、2回3安打2失点と言う結果。
初めての対外試合、ましてや巨人戦と言うことで、硬くなっているようにも見えて、変化球がやや高めに浮いている印象を受けた。
前提として基本的に、左投手は左打者に強い傾向がある。
(野球に詳しい方であれば常識かもしれないが・・・)
これも実際にデータを調べたわけではないが、左投手に右打者をぶつけるのは、データとしてもそう言った傾向が出ているのだろう。
今日の投球で注目すべき点は、2つ
①セットポジションでの投球
と
②どんな変化球を投げるか
と言うものだった。
比較的ボールは高かったが、
スライダーに右打者が少し差し込まれていた。
ストレートに差し込まれると言うのは、球威のある投手ではよく見るが、変化球に差し込まれるのは、なかなか見ない。
それに加えて、右打者には外へのチェンジアップが効果的に使えていた。
逆に左打者には、高めに行った変化球(スライダー系)を捉えられていた。
①初見の投手であると言うこと、②打者が完全に仕上がっていない
と言う要素はあるにせよ、右打者から見ると、スライダーが特殊な軌道で曲がって来る感じなのだろうか?
ストレートがコーナーに決まって、入ってくるスライダーに差し込まれて、外にチェンジアップが低めに来られたら、右打者はタイミングを取るのが難しくなる。
河野は
左打者よりも右打者の方が得意なのではと感じた。
逆に、左打者への投球がどうなるかを今後注目したい。
今年のファイターズは、オープン戦においても結果を多少は求められるが、明るい内容も随所に見られた。
松本剛も練習試合の時に比べると、ボールとの距離感が取れるようになっているように感じた。
彼の場合特に、始動からボールが来るまでのタイミングが左右する打者だけに、個人的にはよかったなと思う(期待している選手でもあるし)
同じように、王柏融も2本の長打と、結果を残した。
逆に、当落線上から1歩後退したのは横尾だ。
打撃フォームを変えてすぐに結果が出るわけではないが、開幕1軍は厳しそうだ・・・
オープン戦が始まり、気になったことは多少雑になったとしても、更新をしたいと思う。
要点をまとめてYoutubeで配信をしてもいい。
選択肢ができるといろんな発信方法があると気づく。
そんな訳で今日はここまで!
このスリーショットすごいな!!