2020年:パ・リーグ順位予想!!
こちらは、我らがパ・リーグであり、我らがファイターズの所属するリーグなので熱が入ります。
ちなみに昨年の予想はこちら↓
ソフトバンクの2位しか的中してない・・・
そしてファイターズ優勝予想も、Bクラスで5位・・・
危うく最下位もあり得る感じだった・・・
今年の順位予想はこちら!!
優勝予想は、昨年最下位予想をした楽天
今年、涌井・牧田を補強して更に投手陣に厚みを持たせた。
岸の故障や、松井の先発転向がうまく行っていない部分はあるものの、
昨年、岸・則本抜きでシーズン大半を戦ったことを考えると脅威でしかない。
野手陣も、鈴木大地の加入に辰巳などの若手、藤田などのベテランとのバランスは素晴らしい。
浅村・ブラッシュの長打力も大きな得点源であり、7年ぶりの優勝を予想した。
2位は例年通りソフトバンク
戦力的には圧倒的なものを誇るが、ケガ人の量も圧倒的な数出てくるのがこのチームだ。
柳田・中村晃がシーズンのほとんど不在でも圧倒的な破壊力を誇る打線。
バレンティンも加入し、さらにバックアップ要因も強力になった。
投手も今年は石川や岩嵜・サファテが戻ってくる。
ケガ人多発で、戦い方にブレが出てきた時に負けが混むイメージで、そこを各チームが叩いていけるか・・・
今年もソフトバンク対5球団と言う構図になるだろう・・・
3位:日本ハム
本当であれば、5位か最下位予想だが、開幕が延期になったことによって、ファイターズにとっては追い風となったと考える。
昨年、ケガで棒に振ってしまった、上沢・マルティネスと言う2018年シーズンの両輪投手の調整期間が得られたこと。
過密日程により、ショートスターター(オープナー)のノウハウが生かされる可能性が高い。
西川・近藤と言った絶対的な選手の状態があまり上向いて来ていないことを考えると、開幕の延期がファイターズの順位予想を押し上げた。
そしてこういう時の、栗山監督の考えは非常に不気味で、下馬評が低い時のファイターズは何かが起きる・・・
4位は西武
2連覇のチームを4位としたのは、過密日程の影響を受けやすいチームだからだ。
昨年は先発投手のコマ不足を打力と中継ぎの登板過多で補った。
過密日程になると、中継ぎを酷使しにくいし、野手のレギュラーが昨年固定されていて、バックアップが少ない。
秋山が抜けた穴をどうしていくかと言う点も、不安要素ではある。
ただ、このチームは常識を超えた打力があるので、正直迷った部分は大きい・・・
5位はロッテ
ある程度、先発投手の頭数は揃っているが、美馬が開幕投手と言うなんとも寂しい状況。
若手の投手が順調に成長してくれば、Aクラスもおおいにあるが、昨年の失速はファイターズに匹敵するような感じだった。
昨年、活躍したチームの浮沈の鍵を握っている荻野貴も故障していると言うことで、この順位予想となった。
6位はオリックス
指定席と言えばそうだが、僕が最下位に予想するチームは失策や走塁ミスの多いチームだ。
戦力が整っていても、相手に流れや得点をあげてしまうようなチームは、最下位になりやすい。
山本由・山岡と言うダブルエースが居ながら(しかもタイトルホルダー)最下位で、今年のオープン戦を観ていてもパッとしなかった。
これではさすがの、アダム・ジョーンズもやる気を無くしてしまうのではと言うことで、最下位予想だ。
順位予想にあまりでデータは重用しないので説得力も無いし、ある意味感覚的な部分が大きい。
出来ることなら順位予想が外れて欲しいのが、ファイターズファンとしての本音だ。
新型コロナウィルスに負けず、開幕を楽しみにしたいですね!